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影響力が大きくなると見られ方の意識も重要。

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ふざけたFacebook投稿を少し減らします。

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お客さまが自然に相談に集まるようになり
6ヶ月でMDRTの実力を目指す!
外資系生保営業マン育成のスペシャリスト
平野コンサルティングオフィスの平野です。

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ブログではわりと真面目に
営業に携わるみなさまの
お役に立てそうな情報を更新してきましたが
実はFacebookの個人アカウント
ほぼビジネスを意識せずふざけたことばかり書いてきました。

 

Contents

ふざけたFacebook投稿を減らします。

仕事とプライベートはすみ分けたほうが良いのかもしれませんが
あまりにも自由過ぎたので 
ワケあってふざけた投稿を少し減らしていきます。
理由はいくつかあるのですが
大きな理由をひとつ書き残しておこうと思います。
みなさまもこれからビジネスが大きくなっていくにあたって
もしかしたら意識したほうが良いことかもしれないので
シェアさせていただきます。

 

街で声をかけられることがとても増えた

 
2015年に入ってから街中
突然声をかけられることが
とても増えました。
 
 
その数、ざっと10回以上。
みなさん何かしらのビジネスをされている方や
営業マンの方です。
 
 
私は外資系金融機関の方としか
ビジネスをしていないのですが
その外資系金融機関の方も3人いました。
しかもかなり優績な方ばかりで
みなさんMDRT会員に該当されている方ばかり。

  

先週もある方から信号待ち中に声をかけていただき
私自身驚いています。
  
  
そのほとんどの方が
「Facebookで顔と名前は見て知っていました。」
 
とか
  
「共通の知り合いの〇〇さんがよく平野さんのことを話しています。」
 
といった感じで
私は相手の方のことを知らなかったのですが
相手の方は私のことを前から知っていたという状況です。

 

自分自身に影響力があるとは思っていなかった。

 

私自身、Facebookはお友達とのコミュニケーションや
最近会っていない人達に近況報告するための
便利なツールであって
せいぜい自分の理念やスタンス、価値観を知ってもらうことや
どこの組織にも属さず一匹狼であり続けるために
周りと線引きするためのフィルタリングの道具であり
Facebookで何かを売り込むような行為は
考えていませんでした。
(ビジネスの細かい内容についてはブログのほうにだけ書き綴っています。)
 
 
自分、かなりの変わり者なので
価値観の合う世の中の少数派の人は
仲良くなれるだろうし
合わない人は勝手に離れていってくれる。
だから素の自分を極力出して
そこから先は受け手にジャッジしてもらおう
考えていました。
元々おちゃらけたキャラでふざけた野郎なので
そのままの自分を自制せずにさらけ出していました。
 
   
しかし、自分の意図とは関係無く
及ぼす影響力が高まってくると
色んな見られ方をするのだなと
感じる機会が最近多く
時には面倒臭いなと思うことも増えてきました。
過剰反応して噛みついてくる人もいるし
妬みやひがみの対象になることも
よくあります。
受け手の解釈は様々なので
言いたいことがストレートに伝わらないことも多々あります。

まあ、そんなことは別に良いです。
大事なことはそこじゃない。

 

 周りにとって自分は誇れる存在になれているか?

私はFacebookにわりと長文の文章を書くことが多いですし
少なくとも読み手は読む時間と咀嚼する時間を
割くことになります。
たくさんの方のお時間をいただいています。

そして、最近では同業・異業種問わず
師匠と呼んでくださる方や(全然そんなガラじゃないのに)
尊敬してくださる方、信頼してくださる方が
とても増えてきました。(ありがたいことです)
  
 
  
これからはそんなみなさまが
平野と友達であることや
ビジネス上の繋がりがあることに
もっと誇りを持てるよう
そして、みなさまの成果に
少しでも役立てるよう
情報発信の質自体を
向上させていく必要があるなと強く感じています。
  
 
あまりふざけたことばかり書いていると
みなさまに申し訳ないなという気持ちが
少しずつ芽生えてきました。
  
  
成果を出していると言えるほど、まだまだ
何の成果も出していませんが
福岡や静岡からわざわざ
会いに来てくださる方も出てきたりと
いち個人と呼ぶには影響力を及ぼせる範囲が
少し広がってきたことを感じる微妙な時期。
 
  
  
ブランディングという上っ面の言葉は嫌いです。
なので「ブランディングを意識するのか?」と
聴かれたら答えはNOです。 
  
 
 
平野の存在が周りにとって
誇らしく思える存在なのか?
 
 
全く面識の無い方が平野を
相談相手として選ぶ理由
は本当にあるのか?
 
 
今までよりも少しだけ
そんなことも問いかけながら
外部からの見られ方も意識しつつ
どうせならもっと役立つ情報発信を
Facebookでも増やしていこうと思います。

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