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コンサル業をしていてわかった「成果の出るクライアント」「落ちていくクライアント」の特徴

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平野コンサルティングオフィスでは
クライアントをかなり厳選していて
誰でも契約受けるわけではありません。

それでもやっぱり成果の出ないクライアントも
少なからずいるわけで・・・・・・・

私の実力不足もありますが
成果の出るクライアントと
成果の出ないクライアントの
特徴みたいなものはだんだんつかめてきたので
今日は最近気付いたことを
ひとつだけシェアさせていただきます。

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お客さまが自然に相談に集まるようになり
6ヶ月MDRTの実力を目指す!
外資系生保営業マン育成のスペシャリスト
平野コンサルティングオフィスの平野です。

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Contents

成果の出るクライアント、落ちていくクライアント

最近クライアント達が
大型契約お預かりしてくる頻度が
だいぶ高くなってきました。
コンサル業をしていて気持ちの良い瞬間に
たくさん立ち会えています。

 
  
成果の出るクライアントの特徴は
たくさんあるのですが
最近新たに気付いたことがあります。
試しに一つシェアさせていただきますね。

成果の報告が頻繁にある

右肩上がり

これは良い報告ばかりじゃないですが
少なくとも報告をしてくれるということは
動いたことが前提なので
行動が多いと成果に繋がる確率も
上がりますし
なにより経験値を積めるので
本人の成長に直結します。

あと、報告があるということは
私もフィードバックを入れられるので
より精度高く改善し次の行動へ移せます。
クライアントも報告しながら
自分が行った活動の内容を情報整理できるのが
良いみたいですね。
あと、最近ビジネスマンらしく
数字で話ができるクライアントが増えてきました。
報告があるとこちらも成功事例を蓄積できるし
他のクライアントに事例のシェア
できるので、もっと報告して欲しいですね。

 

停滞するクライアントの特徴

逆に停滞していたり
落ちていくクライアントは
ほとんど報告を入れてこないです。
たぶん活動量も低い
こちらが提案した課題をこなしてないから
後ろめたさがあるのでしょう。
でも結局そこで自分を変えようと
しない人は伸びずに停滞して消えていきます。

何かをやる前から相談ばかりしてくる人
依存体質で伸びないので
相談の内容に対してもっと自分の頭で考えさせるし
考えても結論出ないことは
考えなくていいから
やってみればいいじゃん!って突き放します。

経験したこと無いことは
結局考えたって答えなんか出ません。
やってみたほうが早い。
それが正解だろうが失敗だろうが。
致命傷にならない程度に
小さく試せばいいじゃん!って思います。
あとは何よりまずは依存していることを
徹底的に認識させます。
甘えんじゃねえよと。
 

おかげさまで
最近は何かやることに対しての
事前の相談よりも
実際に行動に移したあとの
報告がだいぶ増えてきました。

 
 
今年度は嬉しい報告がたくさん聴けるといいな。

嬉しい成果をたくさん出したい方は
ぜひこちらの動画ワークで実践的学びを!

https://hirano-consulting.com/blog/7step-mail

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