紹介営業12ヶ条メソッドと相続事業承継案件で
個人保険と大型案件のバランス良い獲得を目指す
“生保営業マンのための”営業教育専門家
平野コンサルティングオフィスの平野です。
みなさん、相続や事業承継の
勉強、していますか?
実際に案件をこなしている
プレイヤー以外は勉強する機会も
少ないのではないでしょうか。
そもそも範囲が広すぎて
何から手を付けて良いか
いまいちわからないという方も
多いと思います。
そんなみなさまのために
今日は私が仲良くさせていただいている
士業の方のコラムを
紹介させていただきますね。
Contents
私もいくつか専門書を読んでみたのですが
ハッキリ言って金融畑にいたわけではない
私にはとても難しくて、正直意味が
わからないことだらけでした・・・・
しかし、相続や事業承継の案件を
手掛けているクライアントが
少しずつ増えてきて
一緒に組める士業を
探していくなかで出会った先生二人の
セミナーがとてもわかりやすくて感動しました。
最近はブログにてコラムも
書いてくださっていて
これがまたとてもわかりやすいんです!
基本的に士業の先生のコラムや
セミナーは専門用語ばかりで
同業者にしかわからない内容の
ものが多いです。
一般ユーザーに優しくありません。
あと、相続専門と看板を掲げて
活動をしている士業は
実はそれほど多くなく
実務経験の乏しい事務所に
依頼をしてひどい目に遭うことも
少なくないらしいです。
特に相続税の申告後に
税務調査に入られる確率は
25%もあるらしく、4件に1件は
調査が入ることになります。
そして税務調査に入られた時に
追徴課税になる確率は80%以上
追徴課税の平均金額は489万円になるらしいです。
これは自分で適当に書類を集めて
適当に計算して申告したわけではなく
10人中9人はきちんと
プロの税理士に依頼して
相続税申告をしてもらった
にもかかわらずこの数字らしいです。
医者にもそれぞれ専門分野が
あるのと同じように
士業にも専門分野があります。
もっと言えば税理士や
行政書士、司法書士にも
それぞれ細分化された
専門分野があります。
そのなかで相続専門と看板を
掲げている士業の数は
世の中にほんのひと握りどころか
ひとつまみしか存在していません。
今から紹介する二人の先生は
その数少ない相続専門家で
間違いなく日本でトップレベルに
相続実務をこなし
数々の生の事例を目の当たりにしてきた
スペシャリストです。
よければ参考にしてみてください。
生保営業マンで相続案件が
発生しそうな方は、必要あらば
平野から二人を紹介させていただきます。
八王子行政書士法務事務所
その名の通り、八王子を中心に
東京の西側一帯の相続・事業承継業務を
中心に活動している行政書士事務所です。
生前対策はもちろんのこと
相続発生時の手続きの速さは
荒井先生本人曰く日本一の自信が
あるそうです。
普段書かれているコラムも
わかりやすいのですが
荒井先生はセミナーが特にわかりやすく
士業でここまでシンプルで
直感的に理解できるPowerPointを
作れる方は少ないのではと思います。
(ほとんどの士業はパワポ死するような資料しか作れない)
表参道相続専門税理士事務所は
今飛ぶ鳥を落とす勢いの
表参道司法書士事務所を中心とした
表参道Groupの税理士部門として
2017年1月に設立されたばかりの
税理士事務所です。
しかし、代表税理士の橘慶太先生は
有名な大手税理士法人の
相続部門にて6年間ひたすら
相続税の申告書ばかりを
作成し続け、大手金融機関主催の
相続セミナーに年間130回以上
登壇し続けた筋金入りの
相続プレイヤーです。
おそらく日本の税理士の中でも
相続に関しては実務に関わってきた
案件数はTOPレベル
ではないかと思われます。
現在は相続実務をこなす傍らで
主に生保営業マン向けの
相続セミナーや勉強会などを
頻繁に実施しています。
最近書き始めたコラムも
とにかくわかりやすいと評判で
不動産屋や生保営業マンだけでなく
最近では他士業からも
相続専門家として一目置かれる
存在になってきています。
お二人の先生のコラム
お時間ある時にでも
ぜひお読みになってみてください。
生保営業マンでも特に外資系生保の
プレイヤーは入り口から出口までと
謳って一生涯お客様の人生に
寄り添っていくことになる場合が
多いです。
ということは、相続は人生のどこかで
必ず発生する事案であります。
親御さんの相続かもしれませんし
最終的には自分自身の相続を
考えなくてはならない時が
必ずくるでしょう。
そんな時に担当者として
「相続は勉強してこなかったのでわからない」
では済まされません。
担当者であるあなたが
相続や事業承継の知識を持って
いることで、致命的なリスクを
早期発見し、専門の士業に繋ぐことで
早期対策を取ることが可能になります。
そのなかで非課税枠や遺留分対策など
生命保険を使ったほうが良いケースも
毎回ではありませんが
場合によっては発生してきます。
しかし、あなたに知識が無いと
お客様の死後、残された遺族間による
トラブルや、納税資金ショートなど
お客様に将来降り注ぐリスクを
発見することができません。
相続が起こってしまってからでは
打てる手はほとんどないのが実情です。
そんなことにならないためにも
あなたという担当者が
お客様のリスクを早期発見し
早期対策に乗り出すために
背中を押して差し上げる必要があるのです。
ぜひ相続・事業承継の知識を身に付け
より高度な案件を解決できるよう
今からしっかりと準備してみては
いかがでしょうか?
あなたの大切なお客様の未来のために。
■平野に相談する( 都内にいらっしゃる方は会いにいらしてください )
info@hirano-consulting.com
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