紹介営業12ヶ条メソッドと相続事業承継案件で
個人保険と大型案件のバランス良い獲得を目指す
“生保営業マンのための”営業教育専門家
平野コンサルティングオフィスの平野です。
突然ですがみなさま
ご自身の履いている革靴をご覧になってみてください。
綺麗に磨かれていますか?つま先までピカピカに磨かれている方は
ここから先を読み進めても釈迦に説法になってしまうので
読み進めなくて結構です。ちょっと微妙な状態だなと思ってドキっとした方は
ぜひ最後まで読んでみてください。
小まめに磨かれた革靴は信用に値す
先日、銀行で営業をしている友人が教えてくれました。
住宅ローンにしても事業用の融資の相談にしても
必ずお客様の身なりを細かくチェックするそうです。
高級なブランド品を身に付けているとかそういうことではなく
大事な商談で商談相手に対する敬意を持ってこの場に来ている人か
ちゃんと返してくれる几帳面でしっかりした人格の人なのか?
そういった部分は身に付けているものの手入れの状態と
あとは書類記入の時の字が丁寧に書かれているかどうかでだいたいわかるそうです。
特に革靴をどう手入れしているかはとても重要視しているそうです。
磨き具合、かかとの減り、履きジワ(普段ちゃんとシューキーパーを入れているかどうか)
などを見ればその人の生き方がそれとなく伝わるそうです。
実は私も革靴に関しては価値観変わるような印象深いエピソードがありました・・・・・・
エピソード~取引先営業マネージャーの指摘
「 平野さん、その傷ついた革靴でうちの営業達と会ってるですか?
ちゃんと磨いていかないと、うちの子たちみんな
人を見るプロだから、きっと見透かされてますよ。 」
当時駆け出しだった私は中身云々の前に、そもそもの身なりが
営業コンサルタントとしてすでに足切りラインのレベルの人間でした。
それからも優績な外資系生保のみなさまからは多くのことを学びました。
常日頃の在り方や生き方が営業活動に全て直結してしまう。
私はとても恥ずかしく、強く反省しました。
平生を磨くから信用され、商談に繋がる
信頼関係築く前にまずは信用されることがとても重要。
初回面談で信用を勝ち取らないと商談のテーブルにすら
乗せてもらえない。
そのために平生が重要で、平生をさらに細分化したものの
ひとつとして見た目がとても大事。
革靴にしてもスーツにしても日頃のメンテナンスをしっかりしている人は細かいこともよく気が付く。
そういった姿勢が身に付けているものの状態や仕事ぶりにちゃんと現れる。
内面が見た目に現れる
日頃の行動習慣だったり。
MDRTになるような人達は例外なく革靴が綺麗だし
スーツがいつもパリッとしています。
見た目が内面の現れだと理解しているから。
そんな人たちに営業を教える仕事をしていくのだから
自分も信用に値する身なりを整えなくては話にならないと
大慌てでスーツや革靴を手入れしたことを昨日のように覚えています。
みなさまも初対面で信用を勝ち取れるようなパリッとして誠実な
印象を与えられる営業マンになれるよう
手始めに靴磨きからはじめてみてはいかがでしょうか?
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