お客様を大事にするということを
現場で学ばせていただきました。
お客さまが自然に相談に集まるようになり
MDRTの実力を身につける!
外資系生保営業マン育成のスペシャリスト
平野コンサルティングオフィスの平野です。
年末くらいにお世話になっている
営業マンさんの
感謝祭にご招待いただきました。
この営業マンさんは日本に70万人いると言われている
生保営業マンの中でもたった3680名しかいない
MDRT会員のなかの一人で
すでに3期連続入会しています。
MDRT入会には高い基準をクリアする必要があり
3期連続はかなりの実力者です。
2015年はさらに高い基準のクリアを
目指していきたいそうなので
私も微力ながらお手伝いさせて
いただけたらなと思います。
お客様やファンのみなさまを
大事にする姿勢を見ていて
たくさんの方に支持される理由が
良く分かりました。
みんなに食べていただきたいと
サンドイッチなどの軽食も
営業マンさん自ら手作りしていました。
本当に素晴らしい。
うちの他のクライアント達も
そういう姿勢を大事にしながら
営業という仕事を続けていって欲しいです。
やはり言葉にするだけでなく
この営業マンさんのように行動に移すことがとても大事。
『お客様のために!』
みなさん口では言いますが
実際に行動に移している人はかなり少ないはずです。
多くの営業マンがコストのかかる新規開拓に追われ
既存顧客をフォローする時間を
充分に取れていないのが現状ではないかと思います。
既存顧客のフォローができていなければ
ロイヤルカスタマーを育てることは難しい。
一人のお客様から継続的に
確度の高いクチコミ紹介をいただけず
商談中に無理矢理サス出ししてそこから
一回切りの紹介を頑張ってひねり出してもらうのが限界でしょう。
それは私の定義では紹介と呼びません。
新規開拓も重要ですが
このブログをご覧の皆さまは
きっとお客様を大切にしたい気持ちの強い方が多いはずなので
実際のアクションとして既存顧客のフォローへ目を向けてみてはいかがでしょうか?
結果として新規開拓よりも
既存顧客のロイヤルカスタマー化を
進めたほうが紹介も増えていくはずですよ!
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