生保営業で紹介を起こすためにはコツがある。
でも、ほとんどの人はなかなかそれが実行できていない。
なぜか?
会社に教えられたやり方が100%正しいと思い込んでいるから!
支社の方向性や指針にもよると思いますが
けっこうなハードセルと高いAPを求められているのではないでしょうか?
今日はそのあたりにメスを入れていきますね。
お客さまが自然に相談に集まるようになり
6ヶ月でMDRT・3W(週3契約獲得)相当の力をつける
外資系生保営業マン育成のスペシャリスト
平野コンサルティングオフィスの平野です。
しばらくは生保営業における《 クチコミ・紹介 》シリーズを
続けていこうと思いますm(_ _)m
Contents
私が提唱する
『お客さまが相談ベースで自然に集まる《来店型営業》の仕組み』を
実際に体現した、あるMDRT会員の方へ
先日インタビューしてきました。
その方へのインタビューから見えてきたことを少しだけまとめてみたいと思います。
・売ることをやめて、共に育つ『共育』を徹底するようになってから紹介が増えた。
・営業するのではなく『教える・育てる』というスタンスに切り替えてから手応えが変わった。
・相手の現在のステージに合わせた設計をすることで
成長するために必要な『経済的余力を残してあげること』を
意識してから早期解約やクーリングオフがほとんどなくなった。
・《家族同然と思えるくらい大好きな人》からしかご契約をお預かりしなくなってから
お客さまとの関係性が変わっていった。
・ご契約お預かり後も『楽しい時間を共に過ごす』ことを心がけた。
・シンプルでわかりやすい《USP》を伝えている。
・お客さまが営業マンの人間的な特徴&価値と、商品的な特徴&価値を第三者に説明しやすい。
・人を直接紹介するのはハードルが高いので、紹介していただける場を作るようにした。
そしてその『場』も参加するメリットや特徴など説明しやすさを心がけている。
・仕事も遊びも常に本気で取り組んでいるのが伝わるので、人としてとても魅力的である。
・サプライズを大切にしていて、お客さま(既契約者)を常に全力で喜ばせようとしている。
・人にプレゼントを贈る時や、食事に行く時も、常に相手の生き方や
こだわりにマッチしたストーリーのある物や場所を選ぶように心がけている。
つまり、相手のことに常に想いを巡らせている。
たくさん出てきましたね!
でも本当はまだまだたくさんあるのですが
今日はこのあたりで一旦ストップさせていただきます。
かなり徹底した入り口管理をしているため
成約率も高いし、解約率も低く抑えられているみたいです。
会社の研修で教わるようなハードセルは一切かけていません。
そのあたりは一度会社や支社の方針など一度疑う必要があるのではないでしょうか?
■人をひきつける人間的魅力がある。
■自分目線ではなく常にお客さま目線である。
■お客さまが第三者に伝えやすい特徴を持っている。
■提供をお約束できる価値(USP)がわかりやすいからクチコミしやすい。
やはりB to Cビジネスである以上は
商品・サービスがわかりやすく、クチコミしやすい特徴があること以外にも
営業マンの人間的魅力やまわりへのホスピタリティなどが問われますね。
《 クチコミ・紹介 》が起こるべくしておこっていると思います。
みなさんもぜひできるところから取り組んでみてはいかがでしょうか。
私もできることから実行していきますね!
紹介・・・・・・・・正直困ってるから今すぐなんとかしたい!!
そんなアナタはぜひ私のところへ一度相談にお越しいただけたらと思います。
今なら現役MDRT会員へのインタビューなども参考としてお見せすることが可能です。
連絡はこちらまで!
↓↓↓↓↓↓
hco.biz@gmail.com
《クチコミ・紹介》は起こせます!!
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