やるべきことをやらないとどんな恐ろしい結末が待っているのか・・・・・・・
前に書いて反響のあった記事(MDRT会員から聴いた、生保営業で紹介をいただくコツ
)の説得力をさらに強くするための補足記事を書いてみました。
《 クチコミ・紹介 》を引き起こすためにやるべきことをやらないと
そりゃあ《 クチコミ・紹介 》なんて起こるわけがないです。
どういうことかは読んでからのお楽しみです♪
お客さまが自然に相談に集まるようになり
6ヶ月でMDRT・3W(週3契約獲得)相当の力を身につける!
外資系生保営業マン育成のスペシャリスト
平野コンサルティングオフィスの平野です。
前回の記事では私の門下生を含むMDRT会員数名へインタビューした結果から
《 クチコミ・紹介 》に関する要素を抽出したものをまとめてみました。
今回は大事な要素を放棄したらどうなるかという記事です。
2回に分けてお届けしていこうと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいm(_ _)m
Contents
前回、クチコミ・紹介が起こる人の特徴まとめでは
——————————————————–
①人をひきつける人間的魅力がある。
②自分目線ではなく常にお客さま目線である。
③お客さまが第三者に伝えやすい特徴を持っている。
④提供をお約束できる価値(USP)がわかりやすいからクチコミしやすい。
——————————————————–
とお伝えさせていただきました。
では、今回はそれらをあえてやらないで営業活動を続けてしまうと
いったいどういう末路が待っているかという、少し怖い話をしてみたいと思います。
2回シリーズなので、今回は①②でいきますね!
まず想定されるのは営業プロセス終盤で
こんなことを言われることが増えるのではないでしょうか?
『商品が良いのはわかりました。でもあなたからは買いたくない!』
こんなことを言われたら正直凹みますよね。
でも、言われないだけで
本当は相手にそう思われているかもしれません。
人間的魅力が無いと
『あの人と知り合いであることが誇らしい』
と思っていただけないので紹介が起こりにくくなります。
極端な言い方をすれば
『紹介するのが恥ずかしい』
ってことです。
これではクチコミや紹介なんて起こるはずが無いですよね!
やはり人を惹き付ける要素を磨かないと
B to Cの対面営業は人に会うことすら難しいですね。
認知や関心の時点でハンデを背負っているので
人に会える機会自体を損失しています。
たとえ人に会えたとしても起商できる機会が極端に減ってしまうのではないでしょうか?
人間的魅力の磨き方などはまた今度書かせていただこうと思います。
『営業はお客さまの問題解決』である。
そもそもビジネスって お客様の問題解決 をするからこそ
報酬を得られるものですよね?
では、自分目線の状態をあえて続けるとはどういうことかというと・・・・・
極端な話
『お客さまの問題とか関係無く、私は私のやりたいことだけやってビジネスしていくの!』
ってことです。
よくありがちな話ですよね。
起業する時に『私は〇〇ができるから、〇〇で起業するの!』と独立したは良いけど
いつまでたっても閑古鳥が鳴いている状態。
そして廃業。
最悪のシナリオが見えますね。
でもこれが世の中の9割の独立起業した人たちのリアルな末路なんですよ。
ビジネスはお客さまの問題解決。
あなたのやりたいことや得意なことが
ちゃんとお客さまの問題解決になっていないのならば
それはただの自己満足です!!
趣味でやってくださいm(_ _)m
お客さまの問題を研究して研究して
研究し続けるからこそ
それに対する問題解決策が見つかるのです。
・悩み
・課題
・不安
・痛み
・満たしたい欲
・理想の状態
お客さまが抱くこれらのことを
明確になるまで調査や研究をするからこそ
そんな問題を抱えたお客さまに響くサービスが作れたり
刺さるコピーが書けたりします。
お客さまの抱える問題とも向き合わずに
ビジネスをすること自体、お門違いではないでしょうか?
好きなことをやっちゃダメなわけではないですが
ちゃんとお客さまの問題解決と結びつく形で
ビジネスを構築していきましょうね!
②に続く・・・・・・・・・・
そんな残念な営業マン・ビジネスマンになりたくないそこのアナタは
ぜひ私のところへ一度ご相談にお越しいただけたらと思います。
今なら現役MDRT会員へのインタビューなども参考としてお見せすることが可能です。
連絡はこちらまで!
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hco.biz@gmail.com
残念な営業にならないように、今から手を打っていきましょう!!
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