
2015年も前半戦があと1か月ほどで終了しますね。
みなさん成果はいかがでしたでしょうか?
私は微妙に足りない数値ではありますが
後半戦で頑張ればすぐに挽回できそうな感じで
ほぼ目標通りに来ていますが
もっと頑張らなくてはなりませんね!
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お客さまが自然に相談に集まるようになり
6ヶ月でMDRTの実力を目指す!
外資系生保営業マン育成のスペシャリスト
平野コンサルティングオフィスの平野です。
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今日はコンサル業の売上に対する意識について
私自身の思うところを書き綴ていきます。
最近売上について思うことがあります。
我々コンサル業の売上は
手放しに喜べるものではなく、実は
クライアントからお預かりした借金
なのではないかと思う。
クライアントは目に見えない未来へ
投資しています。
投資ということは
投資した額以上のリターンを求めるからこそ
決断に踏み切るわけであって
我々はその託された金額以上の物を
クライアントに提供し続けていく義務がある。
クライアントに提供する価値を高めるために
お預かりしたお金の使い道など
おのずと決まってきます。
クライアントに提供できる価値を
高めるためにできる限り多くを
私自身も知識や経験に投資する必要があるわけです。
それは言うなれば仕入れに値します。
今まで学ぶことに最も多くの資金を使い
自分に投資してきましたが
ここ最近私自身のクライアント層の変化によって
これからはもっと質の高い仕入をするために
洗練された選択が必要になるなと
痛感しています。
学びの質を高めること。
経験の質を高めること。
クライアントの成果に直結することを
シビアに選択する目を養うこと。
知識や経験は仕入れただけでは役に立ちません。
その知識や経験を見える形に加工し
伝えることをしなくてはなりません。
もっと言えば伝わるようにしなくてはなりません。
例え伝わっても、クライアントの行動にまで
繋がらないと意味がありません。
知識や経験において質の高い仕入をし
仕入れた物をいかに伝達ロスなく
伝わるかを試行錯誤し
伝わった後の行動に
どう影響を及ぼすかを
効果測定して改善する。
そうやってみなさまへ
売上という名の借金を
試行錯誤しながら
コツコツ返していくのが
私の選んだ道。
もっとたくさん借金(売上UP)できるように
選ばれる理由を磨き
信用を積み重ねていかねばと思います。
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