長くお客様に寄り添える優秀な生保営業マンを育てています
ようこそ、当Webサイトへお越しいただき
誠にありがとうございます。
当サイト『 紹介営業バイブル 』は
生保営業マン育成のエキスパート
平野コンサルティングオフィスが運営しております。
私は平野コンサルティングオフィスの代表 平野 雄一と申します。
当事業所は日本でも数少ない
『 MDRT会員以上を目指す生保営業マン育成 』に
特化した営業コンサルティングを行っています。
主な事業内容は
生保営業マン向けの営業マーケティング指導・助言
法人案件開拓の戦略立案
各種士業と連携した相続・事業承継領域の教育
と、相続事業承継案件発生時に
生保営業マンと士業を連携させた
チームビルディングなどを行っています。
特に個人個人の特性に合わせた営業戦略立案には
クライアンの所属する営業所のマネージャーなどから
高い評価をいただいております。
生保営業のみなさまは前職で培ってきた経験により
現場で活かせる得意分野は様々です。
なので得意なマーケットや案件も人によって変わります。
ひとりひとりの経験が現場で最大限活かせるような
個別の営業戦略を一緒に考えていくのが私の役割です。
当Webサイトの役割は
営業マンに役立つコラムを執筆することにより
みなさまが実戦の現場で使える知識や
セールスファネルを組む際のポイント
うまくいかずに悩んだ時の心構えや営業マンとしてのスタンスなど
使える情報を惜しみなく提供していくことです。
そのためのクライアント事例など書ける範囲で共有していきます。
記事を読んでイメージが湧いてアクションできる方は
熱くなっているうちにすぐにアクションしていただけたらなと考えています。
(参考になった記事を実行して成果が出た時は教えていただけると嬉しいです)
つまり、いきなり
「 私のコンサル受けてください 」
などという野暮なことを言うつもりは更々無く
「 コンサルなんて受けなくてもやれる人は自分でどんどんやってください! 」
というのが私のスタンスです。
特にキャリア2年未満の生保営業マンはまず自力でやること!
特に外資系生保の場合、マイナスやゼロの状態(XYZで先細り状態)から
ひとまず1の状態(XYZが1人≦1人以上でリストが増えていく状態)まで持っていくのは
外部のコンサルなど頼らず社内リソースを総動員すれば
売れる場合がほとんどです。
・基本動作の見直し徹底とプロセスの鍛錬(特に初回訪問時を想定したロープレなど)
・平生を保つ(常日頃の在り方・生き方・人として細かいところの徹底)
最初の2年間にこれらのことを身に付けることはもちろん
3年目以降、キャリアになって中だるみした時にはその都度
これらを初年度の気持ちに戻って磨き直す必要があります。
ただし、このゼロから1に持っていく期間が
おそらく最も厳しい時期になると思います。
だからこそ精神的に苦しんでいる時に耳障りの良い誘い文句を言ってくる
自己啓発やコーチング、時にはスピリチュアルな業者の
餌食になる営業マンも少なくありません。
( 成果にしっかりフォーカスした良い業者もひと握りいますが本当にわずかです )
特に最初の2年は社内の優績な先輩や
セールスマネージャーに相談し
自分の主観を極力挟まず
一定の練度に達するまでは
社内の教えを守って淡々と基本動作を
繰り返し反復して欲しいなと
平野コンサルティングオフィスでは考えています。
外部のコンサルタントに頼るタイミング
外部のコンサルタントに頼るのは
血を吐くくらい自力で努力してからでも決して遅くはありません。
ゼロの状態を必死の努力で1の状態(XYZでまわっていける段階)まで
持っていくことができた営業マンが外部のコンサルを
うまく活用することで1の成果を10や100の成果に高めることが可能になります。
そもそもゼロを1にできない人がコンサルタントの
提案した営業戦略を実行できるとは、私は思えません。
もしも、ゼロの状態から1の状態まで自力で辿り着けた営業マンが
そこから先の10や100がうっすらイメージでき始めてきた時が
もしかしたら私の出番かもしれません。
まだ見ぬ意欲の高い生保営業マンのアナタとの出会いを楽しみにしています。
私も知識・経験値・成功と失敗のデータベースを蓄え
みなさまのお役に立てる時のために念入りに準備しておきます。
平野コンサルティングオフィス
平野 雄一